12年選手の洗濯機が壊れまして、昨日家電量販店に行ってきました。
縦型・ドラム型プレゼンバトルの結果、縦型に落ち着いたのですが、ふと「ドラム」式洗濯機の「ドラムとは?」となったわけです。
このドラムが原意の太鼓から来ているのだとしたら洗濯機には大切な膜部分がないわけです。まさか洗剤の泡とかフタをそれとみたてて・・・とは言わないでしょうし。
別でギリシアの神殿の柱の真ん中の筒状の部分もドラムというらしくこっちがドラム缶とか円筒形の形状のほうですかね。
でも、よくよく考えると縦型も中に入っているのはドラム(筒状のもの)ですよね。
機構としては羽根で水流をおこすのでうず巻き式という区分で、一方のドラム型はドラム自体が回転することで水流を作るというもの。
一般的に省略されて呼ばれている名称が機構と形状がごちゃまぜな感じがしますね。
「しょうが焼き定食」は本来大切な部分となる「豚の」が省略されてますし、定着しきった略称は改めて考えるとなにそれ?となるものもたくさんありますね。
何の話でしょうね?(笑)